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えっ年間数万円の節約効果も!?保険を見直すコツやタイミングを解説

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えっ年間数万円の節約効果も!?保険を見直すコツやタイミングを解説

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「生命保険は加入したきり見直していない」という方も多いのではないでしょうか。しかし、保険を見直すことで固定費の節約になることも多いです。今回は、月々の保険料を見直すコツなどをご紹介します。

保険の入りっぱなしはムダ遣い?見直しで年間数万円の節約効果も

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保険は加入したときに念入りにチェックして検討したのだから、見直しは必要ないと思う方もいるかもしれません。

しかし年齢を重ねると共に私たちを取り巻く環境は変わっていくため、保険加入時には想定していない状況になる場合も考えられます。また、保険商品自体もどんどん進化しており、現在入っている保険が古い保障内容になっていることもあります。

月払いの場合、保険料は毎月必ずかかる経費(=固定費)といえます。家計の節約という面から考えると、固定費を減らすことは節約効果が大きいと言われますが、保険は保険料をいかに安く抑えるかという観点だけで決めるものではありません。

保険は不測の事態に頼りになるものなので、その保障は内容が大事です。今必要なものをしっかり選び、もう必要ないと思う保障項目を削除していくことで、家計の節約にもなるのです。

保険見直しのタイミングはいつ?

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保険見直しのタイミングは、自分の状況が変わったときです。就職した、結婚した、子どもが生まれたなど家族構成が変わったとき、マイホーム購入時、また、子どもが成人したとき、定年退職したときなど、ライフステージが変わったタイミングで保険を見直しましょう。

保険見直しのポイント

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保険で見直したいポイントをいくつかご紹介します。

今の自分にとって必要な保障があるか

昔の保険では、現在の状況に対応できていないことがあります。例えば、入院時には1日1万円という保障がある場合、従来の保険では「入院5日目から保障する」というものが多くありました。今は入院期間が短くなっている傾向があるので、入院1日目から保障してくれる保険にした方がよいでしょう。

不要な契約があれば外していく

保険には主契約のほかに特約で保障を加えていくことができます。せっかくだからと付加した特約のなかには、もしかして削ってもよい、他で対応できるものもあるかもしれません。

また、ほかに加入した保険と重複した保障がある、という場合もあります。死亡保障を生命保険と自動車保険の両方で掛けているなら、保障金額の見直しをしてもよいかもしれません。

月々の保険料の予算上限を設定する

保障を充実させればより安心ですが、月々の保険料は膨らんでいきます。月の保険料の予算を決めて加入しましょう。

見直す際の落とし穴

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見直しにも注意点があります。保険を点検した結果、古い保険を解約して新たに保険に加入することもあるでしょう。

このときの注意点は、新旧の保険の保障期間に空白ができないようにすることです。新しく契約した保険は責任開始日から保障されます。この日を迎える前に解約してしまい、その間に入院する、などアクシデントが起こらないとも限りません。

また、新たな保険に加入しようとしても、健康状況で審査に通らないということもあります。新たな保険の保障が始まってから、古い保険を解約するようにしましょう

解約のタイミング次第では解約返戻金に差が出てくることもあります。どのタイミングで解約するといいのかを確認しておくといいでしょう。

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時間がない、面倒だという理由で後回しにしがちな保険の見直し。せっかく入っているのに意味のない保障とならないよう、自分や家族のライフステージが変わった際には定期的に見直すようにしましょう。