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年収400万円サラリーマンが家族に内緒でやってるマネーテクを公開

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年収400万円サラリーマンが家族に内緒でやってるマネーテクを公開

【画像出典元】「iStock.com/monzenmachi」

万が一のときの貯金として、また、ほんの少し贅沢するお金として、家族に内緒の貯蓄があるというサラリーマンも多いのだそうです。そんなお金も年収400万円だとなかなか貯まらないもの。そこで今回は、年収400万円代のサラリーマンが実際にやっているマネーテクを紹介しましょう。

キャッシュレスでお金を可視化

キャッシュレス
【画像出典元】「iStock.com/visualspace」

交通系、スーパー系のカードや、スマホアプリなどいろんなキャッシュレスの方法があります。使い方も簡単でお金の収支も一目でわかるので無駄づかい防止になると、サラリーマンに人気。

【LINE Pay】
預金口座やコンビニでチャージするだけのLINE Pay。中でもモバイル決済・送金サービスは、LINEでつながっている人と1円単位で送金可能、ランチで割り勘するときにスムーズに支払いできます。

【Apple pay】
「SuicaやQUICPayなど毎日使ってますね」と、あるサラリーマン。支払い方法を航空系クレジットカードにすることでマイレージも一緒に貯めているそうです。

ポイントが現金に変わるレシートアプリ

スマホで使えるアプリのイメージ
【画像出典元】「photo AC」

「レシートを撮影するだけでポイントがついて、お買い物などに使えるんです。しかもおこづかい帳がわりとしても便利」というレシートアプリ。その中からポイント還元率が良いものを2つ紹介します。

【code】
レシートについているバーコードを読み取って抽選でポイントが貯まる仕組み。ポイントを貯めると、WAONやAmazonギフト券などに変えられます。「1回の抽選で意外に当たるんですよ。最高5000円当たるので、ちょっとワクワクしますね」。

code

【レシーカ】
レシートの画像を送るだけでTポイントが貯まる便利なアプリ。1枚1ポイントなので貯まりやすいのですが、ダウンロードが抽選(エントリー制)なのが難点。興味のある人はエントリーだけでもどうぞ。

レシーカ

ふるさと納税で節税&グルメ

オホーツクビール
【画像出典元】「ふるさとチョイス

応援したい自治体に寄付をすると税金の控除だけでなく、返礼品がもらえるふるさと納税は、サラリーマンおすすめのマネーテク。ワンストップ特例制度を申請しておけば、確定申告なしで住民税の控除が行われます。実質2000円で美味しいグルメの品などが手に入るので、やっている人は多いようです。

「返礼品はスーパーに並ばないエリアのクラフトビールや、焼酎などを選んでいます。旅行に行かずその地域の味が楽しめるんです」とあるサラリーマン。またある人はテーマパークのチケットを申し込んだそうです。「某テーマパークには毎年行っているので入場代が浮きますよ」。

ふるさとチョイス

投資術を勉強して、お金を増やす

お金のジム画像
【画像出典元】「お金のジムHP

「へそくりを増やしたいなと思ってネットで投資の勉強をはじめました。スキマ時間で学べますよ」と、あるサラリーマン。オンラインで投資術を学ぶカリキュラムを紹介します。

【お金のジム】
ネットで1日10分の動画を見て、90日間お金について学ぶお金のジム。投資初心者でも理解できるカリキュラムで、ちょっとの時間でディープに学べると忙しいサラリーマンに好評。

お金のジム

やっぱりコツコツが基本 日常の節約法

立ち飲み
【画像出典元】「岩瀬串店instagram

お金を増やしたいならまずは節約。「でもあんまりケチケチするのは・・・」という人に楽しんでできる節約法をご紹介します。

【サク飲み】
「1000円ちょっとで飲んで、食べていろんな人と話せて楽しいですよ」とサラリーマンに人気なのが立ち飲み屋。最近はワインの立ち飲み屋やバルなども増えてきているそうです。また屋台もイタリアンやフレンチを出すお店もあって安く楽しめます。

【ビジネス書はメルカリを利用】
資格取得やスキルアップのためのビジネス書こそ、メルカリを利用するサラリーマン多数。メルカリで安く手に入れて、読んだ後はまたメルカリで売る。配送の手間はかかりますが、定価の半額以下で手に入るものも多いのだそう。

【休日は動画配信サービスを満喫】
暇な休日、出かけるのも面倒なときにおすすめなのが、動画配信サービス。気になっていた映画やドラマ、テレビ番組まで気軽にチェックできるとあり、サラリーマンにも大人気!ほとんどのサービスが月額1000円以下というのも魅力です。

今回紹介したマネーテクは、どれも簡単でやっておいて損はない方法ばかり。サラリーマンの皆さん、ぜひ実践してみてくださいね。ただし「家族には絶対秘密!」という人は、カードの請求書や証券会社からの手紙などからバレてしまうこともあるのでご注意を。