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携帯電話やスマホが生活になくてはならない人は〇%?

くらしのデータ

携帯電話やスマホが生活になくてはならない人は〇%?

「今、〇〇が主流!」「〇〇の時代は終わり!?」など、世間の動向について様々なニュースを目にしますが、実際に生活しているみなさんの感覚もそうなのでしょうか。

1992年から隔年でアンケートを行い、生活者の意識と欲求の推移を分析する【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】のデータから、実際のみなさんの生活意識の変化や動向をご紹介する「くらしのデータ」。

今回は、携帯電話やスマホの必要性について。

【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】のデータにおいて、「携帯電話やスマホは生活になくてはならない」という人はどれくらいいるのでしょうか。

携帯電話やスマホが生活になくてはならない人は約6割

博報堂生活総合研究所「生活定点」の調査によると、「情報について、あなたにあてはまるものを教えてください。」という質問に「携帯電話やスマホは私の生活になくてはならないものだと思う」と答えた人の割合は64.5%でした。

携帯電話やスマホが生活になくてはならない人は増えている!?

調査を開始した2002年当初と比べると、、「携帯電話やスマホは生活になくてはならないと思う」と答えた人の割合は増えており、全体平均で過去最高の数値となりました。

あなたは携帯電話やスマホが生活になくてはならないものだと思いますか?

出典:【博報堂生活総合研究所「生活定点」調査】

※本記事は、「博報堂生活総合研究所」が公表している「生活定点」のデータを基にmymo編集部が記事を制作しています。